サーモスの保温マグカップ「JDC-351ESP」を、2017年11月に購入してから約9年使っています。
先に結論を書くと、フタをしておけば飲み物が冷めにくく、底が滑りにくい。しかも本体とホルダーを分けて洗えるところが気に入っています。9年たった今も現役です。

一方で、フタは密閉式ではないので持ち運びには向きません。また、ステンレスの薄い飲み口は好みが分かれると思います。今回は、長く使って分かった良かったところと、買う前に知っておきたい点をまとめます。
サーモス JDC-351を9年使った結論
| 見るところ | 9年使った感想 |
|---|---|
| 保温 | フタをすると、普通のマグカップより長く温かさが残る |
| 安定感 | 底に滑り止めがあり、机の上で動きにくい |
| 洗いやすさ | ステンレス本体と樹脂ホルダーを分けられる |
| 耐久性 | 2017年購入。約9年たった今も使用中 |
| 注意点 | フタはのせるだけ。密閉されず、持ち運び用ではない |
長時間ずっと熱々にしておく水筒ではなく、机に置いて、普通のマグカップより冷めにくくするものと考えると分かりやすいと思います。
良かったところ
フタをすると飲み物が冷めにくい
自分が一番便利だと思っているのは、やはり保温です。温かい飲み物を入れてフタをしておくと、結構長い時間、温かさが残ります。
フタは飲み口を完全に閉じる構造ではありません。それでも、フタをしない状態より熱が逃げにくく、ホコリよけにもなります。
くじらいど水筒ほど密閉されませんが、机で少しずつ飲む用途には、この手軽なフタがちょうどよいと思います。
底が滑りにくく、机で安定する

ホルダーの底がゴムのような滑り止めになっているので、机の上で安定します。
本体とホルダーを分けて洗える

ステンレスの本体は、樹脂製のホルダーから取り外せます。口が広く、底まで手を入れて洗いやすいです。
ただし、部品が分かれるぶん、毎回すべて外して洗うのを面倒に感じる人もいると思います。洗いやすさと部品点数の多さは、表裏一体という感じです。
9年使っても現役だった
購入日は2017年11月6日です。約9年使っていますが、今も普通に使えています。保温マグカップとしては安い買い物ではありませんが、ここまで長く使えたので、自分の場合は十分元を取れたと思います。
短期間のレビューでは保温力や使いやすさは分かっても、何年使えるかまでは分かりません。少なくとも、自分が買った1個は、9年で買い替えが必要になるような壊れ方はしていません。
買う前に知っておきたいデメリット
フタは密閉式ではなく、倒すとこぼれる
JDC-351のフタは、上にのせるだけです。水筒のように密閉されないため、飲み物を入れたままカバンに入れたり、持ち歩いたりはできません。
サーモスの取扱説明書にも、フタは密閉構造ではなく、飲み物を入れて持ち運ばないように書かれています。あくまで机で使うマグカップです。
飲み口の薄さは好みが分かれる
飲み口はステンレスで薄めです。自分は長く使えていますが、陶器の厚い飲み口が好きな人や、金属が口に触れる感じが苦手な人は気になるかもしれません。
競合記事や購入者レビューを確認すると、この薄い飲み口を飲みやすいとする人と、苦手だとする人の両方がいました。ここは保温性能よりも、好みが出る部分だと思います。
350mlでも外側は少し大きい
容量は350mlですが、真空断熱の本体とホルダーがあるため、陶器の350mlマグより外側は大きく感じます。公式に掲載されている大きさは、幅12.5×奥行9.5×高さ11cmです。
机が狭い人や、小さめのマグを探している人には、同じシリーズの240mlも候補になります。
JDC-351が向いている人・向かない人
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| 机でコーヒーやお茶をゆっくり飲む | 飲み物を入れて持ち歩きたい |
| 普通のマグより冷めにくいものが欲しい | 密閉できるフタが必要 |
| 底が滑りにくいマグが欲しい | 陶器の厚い飲み口が好き |
| 部品を外して内側まで洗いたい | 部品が少ないものを優先したい |
持ち運びたいなら水筒、机に置いたまま飲みやすさを優先するならJDC-351、という選び方でよいと思います。
まとめ
- 2017年から約9年使っているが、今も現役
- フタをすると飲み物が冷めにくい
- 底が滑りにくく、机の上で安定する
- 本体とホルダーを分けて洗える
- フタは密閉式ではないので、持ち運びには使えない
- 薄いステンレスの飲み口は好みが分かれる
保温力だけなら新しい製品もありますが、9年使って壊れていないという事実は、JDC-351の良かったところだと思います。机で飲み物をゆっくり飲む人には、今でも使いやすいマグカップです。
以上、くじらいどでした!






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