くじらいど

【スプレッドシート】共有のやり方|閲覧のみ・編集できる・リンク共有・解除を実際に試した【2026年】

どうも、くじらいどです。

Googleスプレッドシートを人に見てもらいたいとき、「共有」を押してはみたものの、相手が編集できてしまうのか、見るだけなのか、ちょっと不安になりますよね。

そこで、説明用のファイルを実際に共有して、ログインしていない別のブラウザで開いたらどう見えるかを確かめてみました。共有のやり方と、閲覧のみ・編集できるの違い、共有の解除までまとめておきます。

やりたいことやり方
決まった人にだけ共有したい[共有]→ 相手のメールアドレスを入れて[送信]
リンクを送って見てもらいたい[共有]→ 一般的なアクセスを[リンクを知っている全員]→[リンクをコピー]
見るだけにしたい役割を[閲覧者]にする(相手の画面に「閲覧のみ」と出た)
相手にも書き込んでほしい役割を[編集者]にする
共有をやめたい(解除)一般的なアクセスを[制限付き]に戻す

スプレッドシートを共有するやり方は2つ

共有のやり方は、「相手のメールアドレスを指定する」と「リンクを送る」の2つがあります。どちらも、右上の[共有]から始めます。

やり方1:相手のメールアドレスを指定する

STEP
スプレッドシートの右上にある、①[共有]をクリックします。
スプレッドシートの右上にある共有のボタン
①鍵のマークがついた[共有]です
STEP
①相手のメールアドレスを入れて、②役割を選び、③[送信]をクリックします。
共有する相手のメールアドレスを入れると、役割は編集者・通知にチェックが入った状態になる
①メールアドレス →②役割 →③[送信]

自分が試したときは、メールアドレスを入れた時点で、役割が[編集者]になっていました。見るだけにしてほしいときは、[送信]の前に②を[閲覧者]に変えておくのがいいと思います。[通知]にチェックが入っていると、相手にメールでお知らせが届きます。

※ 今回は説明用なので、[送信]はしていません。

やり方2:リンクを知っている全員に共有する

相手のメールアドレスが分からないときや、何人かにまとめて見てもらいたいときは、リンクで共有します。

STEP
[共有]をクリックして、[一般的なアクセス]の①[制限付き]をクリックします。
共有の画面。一般的なアクセスは最初は制限付き
最初は[制限付き]になっています
STEP
②[リンクを知っている全員]を選びます。
一般的なアクセスの選択肢。制限付きとリンクを知っている全員
②[リンクを知っている全員]
STEP
右に出た③役割をクリックして、④[閲覧者][閲覧者(コメント可)][編集者]から選びます。
役割の選択肢。閲覧者・閲覧者(コメント可)・編集者
[リンクを知っている全員]にした時点では[閲覧者]になっていました
STEP
⑤[リンクをコピー]をクリックして、⑥[完了]をクリックします。
リンクをコピーして完了をクリックする
コピーしたリンクを、メールやLINEで相手に送ります
くじらいど

[リンクを知っている全員]は、その名前のとおり、リンクを知っていれば誰でも開ける状態です。名前や住所など、人に見られたくないものが入っているファイルでは使わない方がいいと思います。

閲覧者と編集者で、相手の画面はどう違う?

リンクで共有したあと、Googleにログインしていない別のブラウザで、そのリンクを開いてみました。

閲覧者:「閲覧のみ」と出て、書き込めない

閲覧者で開いた画面。閲覧のみと出て、ツールバーが少ない
上に「閲覧のみ」と出て、ツールバーには検索・印刷・表示の大きさくらいしかありません

[閲覧者]で開くと、上に「閲覧のみ」と出ました。メニューの[挿入][表示形式][拡張機能]も灰色になっていて、表を見ることはできても、書き込む画面にはなっていませんでした。

編集者:ログインしていない人でも、編集できる画面になる

編集者で開いた画面。ツールバーが全部出ている
[編集者]で開くと、太字や色などのツールバーが全部出ました

役割を[編集者]にして開き直すと、ツールバーが全部出て、自分が普段使っている画面と同じになりました。Googleにログインしていなくても、編集できる画面で開けてしまう、ということです。

このとき、オーナー(自分)の画面には、動物のアイコンが出ていました。ログインしていない人が開いていると、こういうアイコンで表示されるようです。

ログインしていない人が開くと、オーナーの画面に動物のアイコンが出た
ログインしていない人が開くと、右上に動物のアイコンが出ました
くじらいど

リンクを知っている全員を[編集者]にすると、誰が書き換えたのか分からなくなりそうです。編集してほしい人がいるときは、やり方1でメールアドレスを指定する方が安心だと思います。

共有を解除するやり方

STEP
[共有]をクリックして、[一般的なアクセス]を[制限付き]に戻し、[完了]をクリックします。
一般的なアクセスを制限付きに戻した
「アクセス権のあるユーザーのみが、リンクから開くことができます」に戻りました

メールアドレスを指定して共有した人がいるときは、[アクセスできるユーザー]にその人が並ぶので、名前の右の役割から外します(今回は指定していないので、オーナーの自分だけになっています)。

STEP
同じリンクを、ログインしていないブラウザで開き直して確かめます。
制限付きに戻すと、ログインしていないブラウザではGoogleのログイン画面になった
スプレッドシートは開かず、Googleのログイン画面になりました

さっきまで開けていたリンクでも、[制限付き]に戻したあとは、ログイン画面になって中身は見られなくなりました。

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まとめ

  • 共有は右上の[共有]から。メールアドレスを指定するか、リンクを知っている全員にするかの2つ
  • メールアドレスを入れると、役割は[編集者]になっていた。見るだけなら[閲覧者]に変えてから送信
  • [閲覧者]だと相手の画面に「閲覧のみ」と出て、書き込めない
  • リンクを知っている全員を[編集者]にすると、ログインしていない人でも編集できる画面で開けた
  • 解除は、一般的なアクセスを[制限付き]に戻すだけ。戻すとリンクからは開けなくなった

リンクを知っている全員にしたままだと、あとから気づきにくいと思います。共有したファイルは、ときどき[共有]を開いて確かめておくと安心です。

以上、くじらいどでした!

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