「ペイント3Dを使おうとしたら見つからない」「ストアで探しても出てこない」というときのために、今どうなっているのか、代わりに何を使えばいいのかをまとめておきたいと思います。
先に結論です。
- ペイント3Dは、2024年11月4日にMicrosoft Storeから削除された(新しく入手することはできない)
- すでにパソコンに入っている場合は、今も使える
- アンインストールすると、もう入れ直せない
- 代わりは、画像の編集なら「ペイント」「写真」、3Dの表示ならBabylon.js サンドボックス
公式にはどう書かれている?
Microsoftの公式ドキュメント(Windows クライアントの非推奨機能)には、はっきりこう書かれています。
「ペイント 3D は非推奨となり、2024 年 11 月 4 日に Microsoft Store から削除されます。2D 画像を表示および編集するには、ペイント または 写真 を使用できます。3D コンテンツを表示するには、Babylon.js サンドボックス を使用できます。」

(出典:Microsoft Learn「Windows クライアントの非推奨機能」)
2025年5月の更新で、「2024 年 11 月 4 日に Microsoft Store から削除されました」と、過去形に書き換えられています。
ストアで探しても出てこない
実際にMicrosoft Storeのペイント3Dのページを開くと、「製品が見つかりません」と表示されます。

ストア内で「paint 3d」と検索しても、ペイント3D本体は出てきません。新しく入手する方法はもうないということです。
入っている人は、今も使える
削除されたのは「ストアでの配布」です。すでにインストールされているペイント3Dは、そのまま起動して使えます。
ただし、アンインストールだけはしないでください。ストアから入れ直せないので、元に戻せません。
くじらいど「使わないから消そう」は要注意です。消した瞬間に、二度と手に入らなくなります。
代わりに何を使う?
画像の編集・切り抜きなら「ペイント」
Windows 11のペイントは、昔のペイントとは別物になっていて、背景を消す機能(背景の削除)も付いています。ペイント3Dでやっていた切り抜きは、こちらで代用できます。
写真の明るさ調整などは「写真」
明るさや色の調整、トリミングは「写真」アプリでできます。Microsoftも、2D画像の表示・編集はペイントか写真を使うように案内しています。
3Dファイルを見るだけなら「Babylon.js サンドボックス」
Microsoftが代わりとして案内しているのが、ブラウザで動くBabylon.js サンドボックスです。インストールは不要で、3Dのファイルを画面にドラッグするだけで表示できます。


対応しているのは glb・gltf・obj・fbx・stl などです。(sandbox.babylonjs.com)
注意:「3D ビューアー」も終わります
ペイント3Dの代わりとして紹介されることがある「3D ビューアー」も、同じ非推奨リストに入っています。
公式には「3D ビューアーは非推奨となり、2026 年 7 月 1 日に Microsoft Store から削除されます」と書かれています。こちらに乗り換えても、また使えなくなります。
ペイント3Dの使い方(入っている人向け)
まだ使える人のために、これまで書いた記事も置いておきます。








まとめ
- ペイント3Dは2024年11月4日にストアから削除。新しく入手はできない
- 入っている人は今も使えるが、消すと戻せない
- 画像の編集・切り抜きは「ペイント」(背景の削除あり)、写真の調整は「写真」
- 3Dを見るだけなら Babylon.js サンドボックス
- 代わりに紹介されがちな「3D ビューアー」も、2026年7月1日で終了予定
以上、くじらいどでした!









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