くじらいど

【Chrome】「Gemini に相談」を消す方法・戻す方法|ボタンと右クリックメニュー【2026年】

Chromeの「Gemini に相談」を消す方法と、あとから戻す方法をまとめておきたいと思います。

「Gemini に相談」は、タブの右端のボタンと、ページを右クリックしたときのメニューの2か所に出てきます。ボタンは右クリック1回で消せますが、ボタンを消しても右クリックメニューの方は残ります。こちらを消すには、別の手順が必要でした。

  • タブの右端のボタンだけ消す →[固定を解除](Geminiはそのまま使える)
  • 右クリックメニューからも消す → chrome://flags で「Glic」を[Disabled](Gemini in Chrome がまるごとオフになる)
Chromeのタブの右端にあるGeminiに相談ボタン
今のChromeでは、タブの並びの右端に「Gemini に相談」があります

この記事の画面は、ボタンの部分は2026年9月にChrome 153で、右クリックメニューの部分は2026年10月にChrome 154で、実際に操作して撮ったものです。

「Gemini に相談」ボタンを消す方法

STEP
「Gemini に相談」ボタンを右クリックして、[固定を解除]をクリックします。
Geminiに相談を右クリックして固定を解除
出てくるメニューは[固定を解除]だけです
STEP
ボタンが消えます。
Geminiに相談ボタンが消えたChrome
タブの右側がすっきりしました

右クリックメニューの「Gemini に相談」を消す方法

ページの何もないところを右クリックすると、メニューの上の方に[Gemini に相談]が出てきます。

Chromeでページを右クリックしたメニューに出るGemini に相談
ページを右クリックしたときのメニュー

文字を選んでから右クリックしたときにも出てきます。

文字を選んで右クリックしたメニューのGemini に相談
文字を選んで右クリックしたとき

この右クリックメニューの[Gemini に相談]は、上の[固定を解除]では消えません。タブの右端のボタンを消したあとに、もう一度ページを右クリックしてみましたが、メニューにはそのまま残っていました。

ボタンの固定を解除しても右クリックメニューにGemini に相談が残る
ボタンは消えているのに、右クリックメニューには残っている

Chrome 154の設定で「gemini」と検索しても、出てくるのは「サイドパネルの位置」だけで、右クリックメニューから外す項目は見当たりませんでした。

今のChromeで右クリックメニューから消せたのは、chrome://flags(試験運用中の機能の設定画面)で「Glic」をオフにする方法です。flagsの説明に「Glic (Ask Gemini)」と書かれていて、Gemini in Chrome のことを指しています。

くじらいど

flagsは試験運用中の機能を切り替える画面なので、Chromeの更新で項目の名前が変わったり、なくなったりすることがあります(分割ビューのflagsはChrome 145でなくなりました)。触るのは「Glic」の1つだけにしておくのが安心だと思います。

STEP
アドレスバーに①「chrome://flags」と入力して Enter を押し、②上の検索欄に「glic」と入力します。
chrome://flagsでglicを検索した画面
いちばん上に「Glic」が出てきます
STEP
「Glic」の右にある[Default]を[Disabled]に変えます。
GlicをDisabledにする
「Glic」の行だけ変えます(下の似た名前の項目は触りません)
STEP
画面の下に出てくる[再起動]をクリックします。
chrome://flagsの再起動ボタン
Chromeが再起動します。入力中の作業があれば先に保存しておきます
STEP
再起動したら、ページを右クリックしてみます。[Gemini に相談]がなくなっています。
右クリックメニューからGemini に相談が消えた
[再読み込み]のすぐ下にあった[Gemini に相談]が消えました

このとき、タブの右端の「Gemini に相談」ボタンも、[︙]メニューの[Gemini in Chrome を開く]も出なくなりました。右クリックメニューだけでなく、Gemini in Chrome そのものがオフになります。ふだんGeminiを使う人は、ボタンを消すだけにしておくのがいいと思います。

ちなみに、Chromeにログインしていない状態で試したときは、右クリックメニューにはもともと[Gemini に相談]が出てきませんでした。

右クリックメニューの「Gemini に相談」を元に戻す方法

STEP
「chrome://flags」を開いて「glic」と検索し、「Glic」を[Default]に戻します。
GlicをDefaultに戻す
[Disabled]を[Default]に戻します
STEP
画面の下の[再起動]をクリックします。
Defaultに戻したあとの再起動ボタン
再起動すると、右クリックメニューに[Gemini に相談]が戻りました

ボタンを消しても、Geminiは使えます

消えるのはボタンだけで、Gemini in Chromeの機能そのものがオフになるわけではありません。使いたいときは、メニューから開けます。

STEP
右上の[︙]をクリックして、[Gemini in Chrome を開く]を選びます。
ChromeのメニューのGemini in Chromeを開く
[印刷]の下にあります

ボタンを元に戻す方法

STEP
タブが並んでいる場所の、何もないところを右クリックして、[Gemini を固定]をクリックします。
タブの空いている場所を右クリックしてGeminiを固定
タブの右側の空いているところを右クリックします
STEP
「Gemini に相談」ボタンが元の場所に戻ります。
Geminiに相談ボタンが元に戻ったChrome
消す前と同じ状態に戻りました

設定の「Gemini を表示する」スイッチは見当たりませんでした

ネットで調べると、「設定 → AI イノベーション → Gemini in Chrome」の中の「ブラウザの上部に Gemini を表示する」をオフにする、という方法もよく紹介されています。

ただ、Chrome 153とChrome 154の設定で「gemini」と検索しても、出てくるのは「サイドパネルの位置」だけで、表示・非表示のスイッチは見当たりませんでした。Chromeの更新で場所が変わったのかもしれません(時期やアカウントによって違う可能性はあります)。

Chromeの設定でgeminiを検索した結果
設定で「gemini」を検索した結果。表示のオン・オフの項目は出てきません

いずれにしても、ボタンの右クリック →[固定を解除]なら今のChromeでも確実に消せるので、こちらがおすすめです。

まとめ

  • ボタンを消す:「Gemini に相談」を右クリック →[固定を解除]
  • 右クリックメニューから消す:chrome://flags →「Glic」を[Disabled]→[再起動](Gemini in Chrome がまるごとオフ)
  • 使う:[︙]→[Gemini in Chrome を開く](ボタンを消しても使える)
  • ボタンを戻す:タブの空いているところを右クリック →[Gemini を固定]/右クリックメニューを戻す:「Glic」を[Default]に戻して再起動

AIの機能はどんどん増えていますが、全部をボタンで出しておく必要はないと思います。よく使うものだけ出しておいて、画面はすっきりさせておくのが使いやすいのかなと思います。

反対に、「Gemini に相談」が出てこない・Gemini in Chrome が使えないときは、こちらの記事で確認するところをまとめています。

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